こんにちは。先日、美容外科でほくろの切除手術を受けた筆者です。今回は、その後の経過として「抜糸」に行ってきました!
切除からちょうど8日目。ほくろ除去の際も初体験でしたが、抜糸も人生初。正直、怖い気持ちもありました。
この記事では、抜糸当日の流れや痛みの有無、傷の様子について、リアルな体験をもとにご紹介します。
切除から8日目、いざ抜糸へ
ほくろを切除してから8日。いよいよ抜糸の日がやってきました。
病院に入ると、まず最初に担当の看護師さんが「抜糸前に、前回施術直後の写真を見せますね」と。
え!? そんな写真撮ってたの!?と驚きつつ、スマホの画面に映された写真を見てみると…
ばっちり縫われてる!
まさに「手術の跡」って感じで、ちょっと痛々しい…。これまでずっとガーゼで見えなかったので、改めて「ああ、自分は本当に手術をしたんだな」と実感。
初めての抜糸。痛くないの?
さて、本題の抜糸。
私はかなりのビビリなので、「抜糸って痛いですか?」としっかり確認。
すると先生は、「切除に比べたら全然大丈夫ですよ
ほっとひと安心。
診察台(ベッド)に仰向けで寝て、処置が始まります。
貼られていたキズパワーパッドのような保護テープを丁寧に剥がしてもらい、いよいよ抜糸スタート。
……と思ったら、え、もう終わり!?っていうくらい、あっという間に終了!
ほんの数秒で「はい、終わりましたよ〜」との声。
チクッとするかな?と思っていましたが、ほとんど痛みはなく、まさに拍子抜けでした。
傷跡はどうなっていた?
抜糸後、先生が「テープを貼る前に傷跡見ますか?」と言ってくれたので、しっかり見せてもらいました。
驚いたのは、傷が本当にきれいだったこと。
もちろんまだ赤みはあるものの、思っていたよりも目立たず、これなら将来的にほとんど分からなくなりそう!
先生が「肌色の医療用テープを貼りますね。これでだいぶ目立たなくなりますよ」と言いながら、ギリギリ傷を隠せる大きさのテープを丁寧に貼ってくれました。
このテープ、1ヶ月間貼り続けることで、傷の治り方がかなり良くなるとのこと。
見た目もナチュラルで、職場や外出先でもほとんど気にならないレベル。
次回は1ヶ月後の経過観察へ
今回の抜糸でいったんひと区切り。
次回の診察は「1ヶ月後の経過観察」だそうです。
それまでの間は、今回貼ってもらった肌色のテープを貼り続けて、紫外線や摩擦から傷を守るのが大切とのこと。
万が一かゆみや腫れが出たらすぐに来てくださいね、と優しく声をかけてもらい、安心して帰宅することができました。
【結論】抜糸は怖くない!むしろ拍子抜けするほど一瞬だった!
というわけで、私の人生初の抜糸体験は、思った以上にあっさり終了。
痛みなし、時間も一瞬、傷跡もきれいで、「もっと早くやっておけばよかった」と思ったほどです。
もし今、ほくろ除去後の抜糸を控えていて不安な方がいたら、どうか安心してください!
- 切除の時よりも全然痛くない
- 処置は数分で終わる
- テープで傷跡も目立たない
自分の身体にちゃんと向き合うって、ちょっと勇気がいるけど、その分すごく大きな自信になると思います。
これから抜糸を控えている方にとって、少しでも安心材料になれば嬉しいです!
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最後までお読みいただきありがとうございました!
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